父を亡くし、慎ましく生活していた母と息子。母には誰にも言えない秘密があった。夫のコレクションである、大人の玩具でオナニーをする事だ。毎晩、夫がいない寂しさを吐き出すかのように自分の体を慰めている母。一方、息子にも秘密があった。母の姿を覗き見る事だった。ある日の食事中に「僕、お母さんの秘密を知っているんだ」と息子が口火を切った。それをネタに母に迫る息子、そして、二人は禁断の契りを結ぶのであった。二人が結ばれるのは必然だったのかもしれない……。
父を亡くし、慎ましく生活していた母と息子。母には誰にも言えない秘密があった。夫のコレクションである、大人の玩具でオナニーをする事だ。毎晩、夫がいない寂しさを吐き出すかのように自分の体を慰めている母。一方、息子にも秘密があった。母の姿を覗き見る事だった。ある日の食事中に「僕、お母さんの秘密を知っているんだ」と息子が口火を切った。それをネタに母に迫る息子、そして、二人は禁断の契りを結ぶのであった。二人が結ばれるのは必然だったのかもしれない……。