新宿、歌舞伎町。女子校生のキョウコが、クルマに乗り込んでいく。援助交際のコギャルらしい。運転席の五木和義は、無言のままクルマを発車させた。30分後、ズダズタに犯されたキョウコは、ボロクズのようにクルマから捨てられた。クスリを飲まされた彼女は、そのまま凍死してしまう…。翌日。いつものように近所のフラワー・ショップに立ち寄った五木は、純真な女性店員の沙織と会話を交し、病院へ向かった。診察室で、五木は佐藤という看護婦に目をつける。すかさず彼女の後をつけ、トイレへと引きずり込んで犯す五木。血も涙もない五木の連続暴行事件を、警察も追いはじめていた。婦人警官の明美も、捜査に関わるひとりだった。そんな彼女が五木から襲われる。そのとき彼女は、屈辱の中でこれまで感じたことのない熱い快感に浸っていた。被虐の悦びが忘れられなくなった明美は、五木のマンションを突きとめて部屋を訪れる。レイプをねだる明美の顔を殴りつけた五木は、彼女をアナルから犯した。ある日、フラワーショップの店員の沙織が五木をデートに誘った。あらゆる女をメスとして扱いながらも、純真な沙織だけには別の感情を持っていた五木だが、その帰り道、二人はチーマー軍団に囲まれた。そして、五木の目の前でバージンの沙織が輪姦されるが…。