夫が死んで義理の息子と二人だけになった涼子。これからひとつ屋根の下で、二人きりで住むことに何の抵抗も無かった涼子だったが、そのことを妙に意識している息子がいた。そんな意識のすれ違い中で結局二人だけの生活が始まった。ある日の午後お風呂に入っていた涼子は背中に強い視線を感じ、振り向くとそこには覗いている息子の姿があった。その事を問いただす涼子だったが、息子から帰ってきた言葉は意外なものだった。そして芽生えてしまった想いとは…。
夫が死んで義理の息子と二人だけになった涼子。これからひとつ屋根の下で、二人きりで住むことに何の抵抗も無かった涼子だったが、そのことを妙に意識している息子がいた。そんな意識のすれ違い中で結局二人だけの生活が始まった。ある日の午後お風呂に入っていた涼子は背中に強い視線を感じ、振り向くとそこには覗いている息子の姿があった。その事を問いただす涼子だったが、息子から帰ってきた言葉は意外なものだった。そして芽生えてしまった想いとは…。